美容や掃除にマルチ活用できる重曹

京都で「オーガニック」+「サイエンス」の 化粧品を展開しているキメラボです。

様々な用途で使用できる重曹(炭酸水素ナトリウム)は、
食品添加物として使われるほか、消臭剤・研摩剤など、あらゆる家事に役立つ存在です。
また、重曹を使った炭酸顔パック、カラダのpHバランスを保つ飲料水として、
美容と健康に様々な活用方法があります。

今日は風邪予防、虫歯予防のために
重曹うがいを紹介します。

作り方は超簡単で、
500mlペットボトルに重曹3gほど入れます。
使用する水は水道水でも市販のミネラルウォーターでも構いません。
重曹を入れ、完全に溶け込むまでよくペットボトルをシェイクします。

もともと虫歯の原因は虫歯菌が作り出す乳酸です。
pH5.5以下の酸性環境で歯のエナメル質が溶けはじめます。
(pH7.0の中性を基準として、数字が高いとアルカリ性、低いと酸性であることを意味します)

本来、人間の唾液は中性を保っていますが、食事をすると口の中のpHは酸性に傾きます。
食後2~3分で口の中はpH4.5~5.5になり、歯のエナメル質が脱灰するのに十分な酸性環境になります。

唾液の作用により約30分くらいで口腔内は中性に戻ります。
なるべく早く中性に戻せば、それだけ虫歯リスクは減ると考えられるので、
重曹のアルカリ性水溶液でうがいをすれば、
口腔内を素早く中和できるので虫歯予防になるというわけです。

風邪も細菌やウイルスが原因で発症する病気ですので、
重曹うがいによる殺菌効果は有効と言えそうです。

これからの季節、風邪が流行る時期ですので、
手軽に作れる重曹うがい水で予防対策してみてください。

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