アジャスタローションのpH値測定

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京都で「オーガニック」+「サイエンス」の 化粧品を展開しているキメラボです。

健康な肌の表面は、pH値4.5〜6.0の弱酸性です。
肌の表皮、皮膚の組織、人の血液は弱アルカリ性で、
肌の表面(角層の再表層)に近くなるにつれて、
角質細胞の成熟度が進んだ健康な肌のpH値は弱酸性になります。
脂性肌の方ほどpHが酸性(4.5)。
乾性肌の方ほどpHがアルカリ性(6.0)に傾いていると言えます。

健康な肌の表面は、
常在菌が棲息しているため、
病原体の黄色ブドウ球菌が繁殖する余地がありません。

しかし、肌が炎症を起こしたりすると、
中性に近いpHのまま肌表面が覆うことになり、
その結果、黄色ブドウ球菌が繁殖し肌トラブルになります。

<肌のpHを酸性に保つことが大切>
市販の石鹸やボディーソープ、シャンプーはpH10前後のアルカリ性ですので、洗顔後の肌はアルカリに傾きます。
pHが酸性に戻る過程で、
pH6~8(弱アルカリ性)を通ります。
このpH値が皮膚病の原因とされているアクネ菌や黄色ブドウ球菌などが最も繁殖しやすい環境になりますので、洗顔後はできるだけpHが酸性に近い化粧品を使ってpH6~8を速やかに通過させることで雑菌の繁殖を防いでくれます。

ちなみに、
キメラボのアジャスタローションをpH測定したところ、pH値は”5″でした。
敏感肌、乾燥肌、脂性肌の方にも安心して使用してもらえます。

化粧品の成分を確認することも大切ですが、
表皮に棲息する常在菌のことを考えると、
pH値を確認して化粧品選びをすることも大切です。

 

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