必須脂肪酸の不足が乾燥肌を招く

20161218

京都で「オーガニック」+「サイエンス」の 化粧品を展開しているキメラボです。

健康な肌は皮脂腺から常に脂肪分が分泌されていて、
肌の表面にバリア機能(薄いワックスの膜)があることによって、
自然界の様々な物質の侵入を防いでくれています。

しかし、クレンジング、乳液、油分多い化粧品に含まれる合成界面活性剤溶解剤など成分が、
肌のバリア機能を壊している点についてこれまでもお話ししてきた通りです。

化粧品の見直し(シンプルスキンケア)とともに食生活で肌質は大きく変わります。
今日は私たちのカラダでは合成できない「必須脂肪酸」についてお話しします。

必須脂肪酸は肌に限らず細胞の細胞膜の主な材料になっています。
必須脂肪酸が不足すると細胞の生まれ変わりが正常に行われず、
肌のーンオーバーが乱れてきます。

ターンオーバーが乱れると、
お肌の水分保持能力を担う細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)の生成が減少し
肌トラブルの原因になってしまいます。

必須脂肪酸には大きく分けて2種類あります。
・オメガ3系脂肪酸(アルファ・リノレン酸系列)・・・サーモン、サバ、イワシなどの魚介類、エゴマ油、アマニ油に多く含まれる。

・オメガ6系脂肪酸(リノール酸系列)・・・コーン油、大豆油、ゴマ油、ベニバナ油などに多く含まれる。

オメガ6系は揚げ物料理、ドレッシング、スナック菓子などによって、
知らず知らずのうちに日々摂取しているかと思います。
最近はフライ類やファストフードを食べる方が多くなり
オメガ3脂肪酸の不足によって肌荒れを引き起こしている方も多いです。

また極端な油抜きダイエットをしている方は、
オメガ3系とオメガ6系の脂肪酸が不足しているため、
肌の皮脂が少なくなり乾燥肌になっている方も見受けられます。

美と健康を維持するためにオメガ3とオメガ6とのバランスを意識し、
良質なオイルを摂取するよう心がけてください。

キメラボのスタッフは、
亜麻仁オイルをスプーン1杯を1日1回飲むようにしています。

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