美しさは不健康なもの

20160229
いつの時代も「美は不健康」だと思う場面が多くあります。
長い歴史において、西洋の女性はスタイルをよく見せるためにコルセットで肋骨が歪むくらい締め上げていましたし、中国では女性らしさを強調するために纏足(てんそく)という風習がありました。
日本は鉛が含まれている白粉を顔に塗る歴史がありました。

このように、運動不足でコルセットをはめたり、病弱で透き通るような色白さであったり、貧血気味ですぐに倒れる、壊れるような繊細さが美の大きな要素だったワケです。
そう考えると美と健康は相反的な位置づけと言っていいでしょう。

昨今の美容は美肌信仰が行き過ぎて、不健康ゆえの美を増長している気もしています。
美は肌や顔形の表面だけのものではなく、その人が生きてきた人生の姿勢が反映されるものです。

健やかな美肌づくりは、
最終的にシンプルスキンケアで事足りますが、
更に美を追求した場合(美の定義は好みの問題もありますが)、
メイク、ネイル、ヘアーデザインなど装飾するのも1つの方法で、それを望む女性も多いです。
カラダ(肌、爪、髪など)に装飾することで、肌への負担があるかと思いますが、
美と健康のバランスが両立できる美容を目指されるべきではないかということです。

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