美白化粧品と言われる種類について

20160107

京都で「オーガニック」+「サイエンス」の 化粧品を展開しているキメラボです。

白く透き通った肌を求め美白化粧品を使用されている方は多いのではないかと思います。
今日はこの美白化粧品の種類についてお話します。

紫外線は、肌の黒変、シミ、肌の弾力、水分を保持するタンパク質の生成を阻害するなど健康な肌を維持する上で悪影響をもたらします。
それを防ぐためにメラニンという紫外線吸収作用を持つ色素を自動的に生成され、肌を守る大切な働きを行いますが、
このメラニンはチロシンと呼ばれるアミノ酸がチロシナーゼという酵素によって酸化されることでつくられます。
更に紫外線によって生成された活性酸素により酸化し黒色に変色し、蓄積すると肌が黒ずみ目立ちはじめます。

その黒変した肌を再び白く透き通った肌になるように
美白化粧品と言われる商品がたくさん存在しますが、
大きく分けて2つのタイプがあります。

・メラニンの生成を抑制するタイプ

→配合される成分はアルブチン、ルシノール、ハイドロキノン、以前問題になったロドデノールがあります。
これらの成分物質に共通しているのはチロシンを持っているので、メラニンの生成を妨害、チロシナーゼの働きを弱め、メラニンの蓄積を妨害します。

・できたメラニンを元に戻すタイプ

→ビタミンC(L—アスコルビン酸)、ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビル酸、パルチミン酸アスコルビル酸など)があります。
これらはチロシンの酸化反応を抑え、メラニンの生成を妨害します。また角質付近で酸化し黒変したメラニンを還元し、色味を薄くする効果があります。ビタミンCにはメラニンの生成を抑える働きと黒色したメラニンの色を薄める働きがあります。

一般的に美白化粧品のイメージは、さも白く透き通った素肌が手に入るような広告が多いので勘違いされている方が多いです。ほとんどの美白化粧品に含まれている成分はシミを消したり、肌色を薄くしたりする効果はあまりなく、あくまでも予防的な効能であることを認識した方がいいでしょう。

キメラボのブライトニングパウダーは新型ビタミンC誘導体(成分:パルチミン酸アスコルビル酸3Na)で、「できたメラニンを元に戻すタイプ」になります。イオン導入器を使用することで抗シワ、シミ対策に有効であることが認められた成分でもあります。

 

 

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

nineteen − two =