「美肌菌」づくりはスキンケアの第一歩

20160115
肌の表面には、ニキビの原因となるアクネ菌等がいますが、
肌のキメ細かさや潤いを守る〝美肌菌〟=表皮ブドウ球菌が棲んでいます。

美肌菌とは、皮膚常在菌の一種です。
この美肌菌は、皮膚の上で汗や皮脂を分解し、グリセリンを排出します。
このグリセリンは、キメラボのアジャスタローションにも勿論、
他の化粧品等に多く含まれる成分で、肌の保湿を保つ働きのある成分です。

ただし、化粧品の成分にグリセリンの配合量が多くなりますと、
ニキビのアクネ菌が、かえって繁殖する原因になりますので、
アジャスタローションの場合、保湿性成分にハチミツを1番多く配合して、
次にグリセリンを控えめに配合しています。

悪玉菌と呼ばれる菌は、
・ニキビの原因になるアクネ菌
・皮膚トラブルの原因になるマラセチア菌
・ドアノブ等の接触を介して付着する黄色ブドウ球菌

日常生活の中で悪玉菌に触れることは当たり前のことですが、
風邪を引かないように、殺菌力強い石鹸やイソジンでうがいをする人も多いと思います。
清潔にすることで、悪い菌を殺すことが出来ますが、同時に良い菌も殺すことにもなります。
潔癖性の方ほど、肌のバリア機能を低下させ、
また風邪を引きやすくなる体質の方が多いように見受けられます。
この美肌菌を育てる為には?

□洗顔方法を見直す
洗浄力の強いクレンジングや洗顔フォームや強い圧をかけ洗顔することも、肌に必要な油分や潤いを落としてしまいます。
お肌のpHを正常な弱酸性に保つことも大切です。

□汗をかく
汗の成分で表皮ブドウ球菌が産生するグリセリンで皮膚は弱酸性に保たれます。
また、体内の血液循環が活発になり、活性化され排出される働きになります。

□部屋を加湿する
菌が生きていく為には、温度と湿度が必要です。
部屋の加湿を心がけ、美肌菌を保ちます。

ヒトと菌は常に共存しています。
美肌菌のバランスを維持することが、美肌と健康に繋がります。

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