これから乾燥の季節に向けて肌力アップの準備を!

キメラボ断面図 のコピー

保湿効果高い化粧品はターンオーバーに影響及ぼします

肌の表面の角質層は、ターンオーバーによって基底層から上がってきた表皮細胞が死んだ角質細胞によってできています。この角質細胞はやがて垢となってはがれ落ちていきますが、保湿性高い化粧品(乳液など)を過剰に使用すると、不全角化が起き表皮が正常に死ぬことができなくなってしまいます。
※不全角化とは正常な肌のターンオーバー(28日周期)が早まることをいいます。

本来、乾いた角質であれば、自然に1枚ずつキレイに剥がれ落ちて垢になりますが、過剰な保湿で肌が湿った状態では角質が塊のまま剥がれてしまいます。そうなると、お肌の表面は凸凹になり、ファンデーションを塗っても化粧ムラになってしまいます。

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肌を30倍のレンズで確認しても、
△形で構成されているキメが無い状態になってきます。
(キメが一定方向に流れてきている肌画像)

四季で鍛え鍛え上げられた日本人の肌

キメラボの会社をつくる前に、欧米人、アジア人の肌質を沢山見てきましたが、
日本人の肌は世界で1番キメの細かい肌であることが分かりました。
それは日本の気候に大きく影響しています。
春夏秋冬の四季に応じて、乾燥、湿気、暑さ、寒さに、
肌が適応できるように、強靭な皮の角質層がつくられ、
水分の保持するために△形のキメが細かく、
皮丘の盛り上がり(水分が含んでいる)があるからだと分析しています。

それが昨今、勘違いしたスキンケア方法で肌を甘やかしているので
ほとんどの方がキメが無くなり、肌のバリア機能が壊れて、皮脂力が低下している人が多くなってきました。

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上記の画像は△形のキメと皮丘の膨らみがある健やかな肌です!
キメラボのアジャスタローションとミネラルソープで、
シンプルスキンケアを実践された方の肌です。
(乾燥する室内で仕事されていたので、アジャスタローションにハチミツを米粒1滴だけ混ぜて使用されています)

お肌を甘やかさないで

これからの季節、肌の表面がカサつくので、乾燥肌と感じるかも知れませんが、
これは正常なターンオーバーの1つです。
この場合、毎朝、洗顔石鹸で洗顔するのは止めて、
週に2〜3日だけ、水またはぬるま湯(32℃くらい)だけの洗顔で済まして、
冬の乾燥季節に準備される方が良いです。

最近はインナードライ肌の方が多いと言われていますが、
洗顔フォーム、メイク落としのクレンジングや有効成分と呼ばれるものを肌に浸透させようとした時に、合成界面活性剤などの成分で肌のバリア機能が壊された乾燥肌のことを言います。
このような肌は、角質層のバリア機能の低下と皮脂が不足した状態で、保湿効果の高い化粧品の使用は意味ありません。

これから冬に向けて、肌を甘やかせず少しずつ肌力をアップさせていきましょう!

しっとりした肌は不健康です。
サラサラしたマット感の手触りの肌が健康な肌ですよ!

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